現代社会、健康は身体ではなく心身。

お久しぶりになってしまいました。
実は珍しく風邪を引き込んでしまい、久しぶりに39度の熱が出て寝込んでいました。
その間に、カウンセリングの延期など、ご迷惑をおかけ致しました方々、大変申し訳ございませんでした。
心の健康を専門とします私ではございますが、やはり、体と心、両方が健康で、初めて「健康である。」ということを改めて、認識しなおした次第です。
ご迷惑をおかけした方々のご対応は一通り終わってはおりますが、これからは益々、このお仕事に精進し、このような事態にならないように心がけていきたいと思います。
さて、近年のストレス社会で一層、適応障害、パニック障害、うつ等…増加する一方です。そろそろそうなる前の予防を考えてみませんか?
つい、これ位…と無理をされる方、多いと思います。でも、それは心の危険信号かもしれません。もしかしたら、既に病気の症状があらわれているかもしれません。
ストレスのたまらない仕事などありません。お勤めの方はもとより、家庭内での家事、育児、ご近所づきあい、親戚、お友達…様々な場面でいろんなストレスがあります。
今年のストレスを来年に持ち越さないように、できるだけ早くケアしていきましょう。
人間は体の中に心を抱えています。心身の健康を整えてこそ、健康であると言えると思います。そのうえで、定期的なケアはとても有効です。
新しく来る年に向けて、メンテナンスをしておきましょう。